マスクはニキビを悪化させる?改善させる?




出来てしまったニキビを人に見られたくなくてマスクで隠してしまう事はありませんか?

ニキビが出来た部分を覆っていれば人目にはつきませんし、冬場になれば保湿も出来るので一石二鳥!と思われているかもしれません。

確かにニキビを防ぐメリットはありますが、同時にニキビを発生させ、悪化させてしまうデメリットもあるのです。どんなメリット、デメリットがあるのか、一緒に見ていきましょう。

マスクをすることで得るメリット

マスクをすることのメリットは、室内のホコリや紫外線、花粉の付着する部分を少なくすることで、外からの刺激を防ぐ効果があります。

ホコリアレルギーや花粉症があると、ホコリや花粉が肌に付着してしまうと大きな負担になり、肌のバリア機能が低下し、ニキビや毛穴トラブルが起こってしまいがちです。

また、紫外線を浴びると肌の皮脂が増えてしまう事があります。紫外線は1年中浴びるので、紫外線で受ける肌のダメージは出来るかぎり軽減したいですよね。

肌を守ってくれるメリットはありますが、デメリットとしてはどうでしょう?実は、デメリットの方が多いのです。

どのようなデメリットがあるのか説明します。

 

マスクをすることで起こるデメリット

摩擦が起きる

ニキビによくない最も大きな理由としては、マスクのサイズや形状が顔の輪郭にあっておらず、摩擦が起き、肌に傷がつくことです。サイズがあっていないと頬や口元に擦れる事が多くなり、肌に刺激を与えてしまいます。

刺激を与えられた肌は、刺激から肌を守ろうと皮脂を分泌してしまい、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まりニキビの悪化に繋がってしまうのです。

肌は摩擦の刺激を受け続ける事で、ニキビだけでなくシミやくすみといった肌トラブルの原因になるメラニンが作られてしまう原因にもなってしまいます。

口元、頬、顎にニキビができた人、出来たニキビが治りにくくなった人は、摩擦で肌荒れしてしまっているかもしれません。

蒸れて雑菌が増える

マスクは、自分の息でこもり、蒸れている状態になります。喉にとっては保湿になるので、エアコンがきいた室内でマスクを着用する人も多いですよね。

ただ、ニキビの原因になるアクネ菌は、肌がジメジメして蒸れている状態を好み、ニキビや毛穴に付着し繁殖するので、肌にとってはニキビが悪化し、増える原因になってしまいます。

抗菌剤が使用されているマスクを使っても、アクネ菌に関しては増殖してしまう傾向にあります。

また、蒸れている肌の状態で外すと、肌に付着していた水蒸気が一気に蒸発してしまい、肌が乾燥する要因にもなります。

乾燥肌の人は特に注意が必要です。乾燥した肌にマスクの摩擦が加わると、さらにニキビが悪化してしまうという悪循環に陥ってしまう事もあるのです。

マスクに配合されている成分でニキビが増える

ウイルス侵入や細菌の増殖を防ぐ為に、マスクには抗菌剤が配合されています。健康の為には抗菌剤が使用されているマスクを着用すると安心ですが、抗菌剤の成分が肌にあわず、ニキビができてしまう事があります。

花粉症の方の肌は特に抗菌剤に反応してしまう事があり、肌荒れに繋がる事も。「自分は花粉症ではないから大丈夫…」と安心している方も気をつけてください。

周りの菌を抗菌、殺菌とやりすぎてしまうと、肌の免疫力もおち、肌が刺激を受けやすい状態になってしまいます。

…と、ここまでマスクのデメリットをたくさん挙げました。

では、どうすればこのデメリットを軽減できるでしょうか?

 

マスクのデメリットを軽減する方法

顔の輪郭にあったマスクを使用しよう

普段マスクをしていて、肌が擦れる、耳の下が痛くなる人はサイズや形があっていない可能性が高いので、1ランク大きめのマスクを着用することをおすすめします。

市販のマスクには「小さい」「ふつう」「大きい」といったサイズの表記がありますので、1つの目安にしてみてください。

また、口元、頬の一部分だけが擦れて赤くなってしまう人には、その部分にガーゼやコットンを挟むと擦れを減らす事もできます。

擦れを減らすと肌への負担が一気に減るので、皮脂量も整えられニキビだけでなく顔のテカリが減った!という変化もあるかもしれません。

衛生面と保湿は重要

マスク内の水蒸気は肌にとって大敵です。肌が蒸れた状態が続くと、アクネ菌が増えるだけでなく、肌のバリア機能も低下してしまいます。

こまめにマスクを外す機会を見つけ、水蒸気がたまりすぎないようにしましょう。

特に汗をかきやすい季節は、マスク内で雑菌が繁殖しやすいので、頻繁にマスクを変えて衛生面にも気をつけた方がいいかもしれませんね。

また、マスクを外した後水分が蒸発しすぎてしまうと、普通肌の人でも乾燥肌になるリスクがあります。マスク着用前後のスキンケアをしっかりとし、肌に潤いを与えましょう。

マスクの成分に気をつけて

擦れや蒸れにも気をつけているけれどもニキビが増えたという人がいたら、マスクに使用されている成分が肌にあっていない場合があります。

抗菌剤の他にも、アロマの匂い成分が配合されているものも販売されています。アロマ=肌にいいという印象を持たれるかもしれませんが、肌にあわない場合はニキビの原因になってしまう事も。

抗菌剤が配合されていないマスクや香料を使用していないマスクに変えてみるといいかもしれませんね。種類を変えてみると、肌だけでなく体調もよくなる効果もあるかもしれません。

マスクの素材にも気をつけよう

マスクは大きく分けると、不織布タイプガーゼタイプになります。一般的に使い捨てのマスクは不織布タイプ、洗って使えるのがガーゼタイプです。

不織布タイプは安価で販売されており、すぐに新しいマスクに変えられるので、衛生面は安心というメリットがあります。しかし、化学繊維で作られているので、肌触りが固く、肌を痛めやすいというデメリットも。

ガーゼタイプは昔主流だったのでご存じの人も多いかと思います。使い捨てではないので、使用した後は洗わなければいけません

しかし、ガーゼでできているので肌に優しく、不織布タイプよりは通気性がいいので肌への負担は少なくなります。マスクで肌を守りたいという人は、ガーゼタイプを使ってみましょう!

 

まとめ

マスクをするとニキビにとってはメリットよりもデメリットが大きいのです。ニキビを隠す為にマスクをする人は、肌荒れが余計に悪化してしまいがちなので、出来る限りしない方がいいでしょう。

男女問わずオシャレでマスクを着用している人も多くいますが、ニキビや肌荒れの原因になるので推奨はあまりできません。

ただ、仕事上どうしてもマスクをしないといけない、健康の為にしたいという人は、マスクの素材や形状、蒸れや成分に気をつけて活用してくださいね。

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ko-ta

某大学に通いながら、長期インターンをやっている意識高い系大学生です。 周りと差をつけたい思いと、将来好きな仕事で食べていきたい思いで一生懸命生きています(笑) 最近は大学生の「遊ぶ」って概念がよくわかりませんww